Rotary 公益財団法人ロータリー日本財団


ご寄付について

寄付の送金方法

ロータリー日本財団へのご寄付は、オンラインまたは銀行振込にて受け付けております。

クレジットカードによるオンライン寄付

ご寄付はこちら 公益財団法人ロータリー日本財団では日本円のご寄付のみを受け付けています。画面に自動計算にて米ドル相当額が表示されます。
オンライン寄付は、個人またはクラブのみがご利用いただけます。法人の方は、銀行振り込みにてご送金ください。

銀行振り込みによる寄付

寄付送金明細書にご記入の上、送金前にE-mailにてお送りください。

ロータリー日本財団への寄付送金明細書のダウンロード

ロータリー会員の方は、所属クラブを通じてお手続きいただけます。
送金先口座およびメールアドレスは寄付送金明細書をご確認ください。

寄付の記録と認証

ロータリー日本財団への寄付は、ロータリー財団への寄付として記録され、累計額に基づいてポール・ハリス・フェローなどの認証が送られます。ロータリー財団での記録は米ドルとなります。
毎月ロータリー独自のRIレートを一カ月通して適用します。銀行振込の場合は着金時のRIレートが適用されます。オンライン寄付では、画面に表示される米ドルでの認証額をご確認ください。 寄付の認証に関する詳細はこちら RIレートはこちら

税制上の優遇措置

公益財団法人ロータリー日本財団への個人、法人からのご寄付は、公益目的事業を支援するために支出された「特定公益増進法人」への寄付金として取り扱われ、税制上の優遇措置の対象となります。個人の寄附金に対する優遇措置は、「所得控除」または「税額控除」のいずれかを選択することが出来ます。「税額控除」をお受けいただくためには、確定申告の際「領収証」のほかに、「税額控除に係る証明書」の提出が必要となります。証明書は領収証の裏面に印刷しております。証明書をお持ちでない方は下記よりダウンロードして下さい。なお、特定公益増進法人であることの証明書は必要ありません。
寄附金控除の制度、確定申告の手続等につきましては、国税局のホームページ(個人法人)、または最寄りの税務署にお問い合わせください。

確定申告用領収証

個人による寄付: 7月から12月までの寄付、翌年1月末頃送付
1月から 6月までの寄付、同年7月末頃送付 法人による寄付: 寄付から約1ケ月程度で送付 ロータリー会員の方は、ご所属のクラブにまとめて送付させていただきます。
ロータリーの理念に共感しご支援くださるみなさまに、心より感謝申し上げます。
お寄せいただいた寄付は、公益財団法人ロータリー日本財団の奨学金プロジェクトに利用されるほか、ロータリー財団の活動を支援する寄付金として提供され、ロータリー会員の活動を通じて世界中で地域社会のために役立てられます。会員は地域のニーズの中からその時々に応じて、最適な活動を支援しています。
みなさまのご支援により、日本のロータリー会員が行った活動には、子ども食堂の支援、芸術分野での留学のための奨学金の提供、福祉施設への支援、青少年育成プログラム、地域の環境整備や美化活動など様々なものがあります。さらに、途上国での水と衛生状態の改善、医療機関への機器や研修の提供、酪農や農業など収入を増加させるための支援、成人や女児の識字率の向上、平和構築や紛争解決に向けた支援などの活動にも協力しています。

寄付の種類(寄付先)

年次基金

日々の奉仕プロジェクトを支える主な資金源となります。使途として、WF(国際財団活動資金;ロータリー財団が優先度の高い活動に配分)または重点分野、平和構築と紛争予防、 疾病予防と治療、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、地域社会の経済発展、環境のいずれかを選択できます。
ロータリー会員は「シェア」を選択すると所属地区の地区財団活動資金(DDF)として利用できます。
年次基金に関する詳細はこちら

ポリオプラス基金

ロータリーが30年以上取り組んできたポリオ根絶活動を支えます。
ポリオ(急性灰白髄炎)は、ウイルス感染によって発症する病気で、感染した場合、ウイルスが神経組織に入ってまひを引き起こし、死に至ることもあります。治療法はありませんが、ワクチンでの予防が可能です。ご寄付はワクチンやワクチン投与に必要な経費などに活用されます。
ポリオ根絶活動に関する詳細はこちら

災害救援基金

自然災害による被害を受けたロータリー地区が申請できる補助金の資金源となる基金です。大規模災害では個別の基金が設けられる場合もあります。
災害支援に関する詳細はこちら

恒久基金

恒久基金は元金を使わずに投資収益のみを使う基金です。これにより、世代を超えて人々を支援し、希望を分かち合うことができるのです。寄付額に応じて、寄付者の名前をつけた冠名基金も設立できます。
恒久基金に関する詳細はこちら

ロータリーへの遺贈

遺贈寄付をご検討の際は、歴史と信頼のあるロータリーにぜひご相談ください。遺贈寄付は恒久基金として末永く活動に利用されます。
遺言作成の際は、「公益財団法人ロータリー日本財団」の公式名称をご使用ください。公益財団法人ロータリー日本財団を通じたご寄付は、税制上の優遇措置の対象となります。
遺贈寄付については、遺贈による寄付のページもご参照ください。