Rotary 公益財団法人ロータリー日本財団

理事長ご挨拶

公益財団法人ロータリー日本財団理事長 千 玄室
公益財団法人ロータリー日本財団
理事長 千 玄室

私は、平成30(2018)年9月の公益財団法人ロータリー日本財団(以下、当財団)定例評議員会におきまして、理事職の重任を決定され、また、引き続き行われた当財団臨時理事会におきまして、理事長職の重任に指名を受け、謹んで受諾させて頂きました。平成30(2018-19)年度から2年間、関係各位のご支援を頂きながら、理事長職を全うしたいと願っております。

当財団は、岩井 敏・創立時理事長以下、関係各位のあたたかいご理解を頂き、平成22年12月24日、内閣府より公益財団法人として認定を受け、爾来、日本のロータリアンの皆様、ご関係各位のご支援に支えられ、まもなく9年目を迎えます。

設立以来、皆様からのご支援は順調に増え、当財団への寄付総額は、昨年度、過去最高額となり20億円を超えました。国内のロータリークラブ及び支援者の方々より、前例がないほど広くご支援をいただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

当財団は、持続可能な変化と成果をもたらす人材を育成するため、奨学金事業に注力しております。昨今の世界情勢において、平和の大切さと平和構築のための人材の重要性が実感されております。その中で、当財団が果たすことが出来る役割は決して少なくないと考えております。

また、100年以上の歴史を持つ国際ロータリーのロータリー財団と「世界でよいことをしよう」という理念を同じくし、ロータリー財団の公益事業への支援も行っております。日本全国および海外に約3万5千あるロータリークラブと120万人を超える会員が、様々な形で世界の平和と人々の生活をよりよくするための活動を支援しております。

さらに、志のある皆様のご意思を未来へと受け継ぎ、長きにわたる支援を可能とするため、遺贈寄付を推進しております。皆様にはこの機会にご検討いただけますと幸甚です。

当財団がたどって参りました年月は、まだ長いとは申せないかもしれません。しかしながら当財団は、人々が健康で幸せに暮らせる社会の実現とその維持のために、これからもたゆまず尽力していく所存であります。どうぞ、各位には、今後とも当財団へ変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、宜しくお願いいたします。

公益財団法人ロータリー日本財団
理事長 千 玄室